【一部資料を公開!】ワンストップドットミー看護セミナー・無事に終了しました

昨年12月、今年の6月・8月と全部で3回お世話になりました、パーソナルアシスト様からご依頼いただいたワンストップドットミー看護セミナーが無事終了しました。改めて内容や反応などをまとめておこうと思います。

こんな内容でお話ししました

認知症ケアが好きになる認知症の基礎とケアの考え方

主な内容
・看護師が認知症ケアを難しいと感じる理由
・認知症の基礎を理解する
・テキスト通りにケアをしても上手くいかないのはなぜ?
・看護師も本人も楽になる認知症ケアの考え方 

このセミナーは、「認知症ケアが好きになる」というタイトルが気になって申し込んだという方が多かったです。まさに今このブログで大切にしている“お互いが楽になる”ということを伝えたかったセミナーです。

アンケートでは、「気持ちが楽になった」「自分を責めなくていいんだとわかった」など書いてくれた人が多く、嬉しかったです。

認知症の症状と楽に向き合える看護師になる
〜アセスメント力をつける〜

主な内容
なぜ認知症に現場は振り回されてしまうのか
アセスメントに必要な認知症の全体像を把握しよう
アセスメント力を身につけよう
このケース、どうアセスメントする? 

こちらのセミナーでも、「楽になる」というメッセージを入れつつ、さらに病態のアセスメントを重視した内容で話しました。

実際の現場で、きちんとした認知症の診断がついている人は多くありません。診断がついていないからこそ、看護師のセスメント力が求められる時代になってきています。

手相を見てもらえるオプション付き?!(笑)

ワンストップ看護セミナーの魅力のひとつが、セミナー担当の後藤さんが看護師専門の手相占いをしている方だということなんです!(もちろん私の見てもらいました)。10分程度なら見ますよーということで、休憩時間は殺到しています(笑)

適性を知ることの大切さ

メルマガではよく書いたりしていますが、自分の適性を知るって本当に大切です!自分が得意なことと、人が得意なことは全然違います。よく「なんで私だけ仕事についていけないんだろう・・・」「なんで、他の人ができることができないんだろう・・・」と悩む人がいますが(過去の私もそうでした)、適性、いわゆる向いている仕事が他にある、ということです。

看護師であっても、コミュニケーションが得意な人、コミュニケーションは苦手だけど外科的な処置は得意な人、現場は苦手だけど治験などのデータ整理が得意な人、適性は様々です。占いは統計学ですから、ある程度の自分のアウトラインの参考になります。

後藤さんのセミナーも時々あるようですし、ワンストップドットミー看護セミナーは、いろんなジャンルのセミナーをやっていますので、そちらに参加して後藤さんに会えたらちょっとお願いしてみるのもアリだと思いますよ!もっとじっくり見てもらいたいという方はカウンセリングメニューもあるようです。

ちなみに市村の適性は

ちなみに私の手相占いの結果の一部をご紹介すると

・組織には向かない、一人で活動するのが向いている
・認知症ケアの無限ループが苦にならない
・言葉で表現することが得意

ということでした。方向性は間違っていないです、と背中を押してもらえて安心しました。

まとめ

ワンストップドットミー看護セミナーでは、本当にたくさんのジャンルのセミナーを行っていますので、チェックして見てください!そして、こちらのセミナーに参加してくださった皆様、ありがとうございました。