今年度の(株)QOLセミナー全12回を振り返って

昨年に引き続き、(株)QOLサービスさんのセミナーを今年も担当させて頂きました。昨年は、「施設看護師に求められる役割と看護・ケアの視点セミナー」のみでしたが、今年は「介護職に必要な高齢者の方への医療知識セミナー」も担当させて頂きました。

5月から各セミナー6回ずつ、計12回話したことになるようです。今年も長いようであっという間だったこちらのセミナーを振り返ってみようと思います。

今年は台風の影響を受けました

各セミナーを振り返る前に、今年印象に残っているのは台風の影響です。7月の大阪セミナーがちょうど西日本豪雨にぶつかったり、東京開催のときも台風の影響があったりで、セミナー時間を短縮したときもありました。(台風ではありませんが、北海道の地震もありました)

毎回、飛行機飛ぶかな、新幹線動くかな・・・と不安にかられながらの移動でしたが、無事に毎回たどり着くことができて、ホッとしました。

施設看護師に求められる役割と看護・ケアの視点セミナー

こちらは昨年に引き続き、継続したセミナーです。昨年は、正直「私に話す資格があるのだろうか?」と不安しかなかったのですが、昨年たくさんの方がアンケートに「満足」と書いてくださったおかげで、今年の継続開催になりました。

こちらのセミナーは、教えるというよりも派遣でたくさんの現場を見てきたことで得た情報を共有する、というスタンスで話しています。

「介護職は看護師にこんな事を望んでいる」「介護職は看護師のこんなところに不満を持っている」という生の声から、じゃあ、施設看護師としてどこを目指していく?どんな役割がある?ということを一緒に考えていくセミナーです。

施設看護師は、自分の立ち位置の不明確さを感じています。医療現場と介護現場の求められることの違い、一人の看護師に対する責任の重さ、他職種との連携などで戸惑うことが多い現場です。最後の情報交換の時間では、「みんな同じことで悩んでいるんだ」ということを知り、気持ちが楽になったという感想を抱いてくれた人が多かったようです。

介護職に必要な高齢者の方への医療知識セミナー

こちらは、今年からはじまったセミナーになります。私はいつも言っているように看護師としてはポンコツの部類に入りますし、認知症以外はよくわからないような人間ですが、「施設看護師」としてこちらのセミナーを担当させて頂きました。

医療知識って言うまでもなく、ものすごく広いテーマなので、内容を考えるときはかなり悩みました。これ必要だよね、というものを全部入れたら20時間くらいの内容になってしまって(笑)。最終的に、本当の基礎の部分を知ってもらうような内容にしました。改めて、自分の知識が間違っていないか?古くないか?などたくさんの書籍を読んで確認しました。

毎回ほぼ満席に近い状況で、介護職さんの医療に対する関心の高さを感じました。こちらのセミナーも情報交換の時間がありまして、看護師に対する想いをたくさん聞くことができました。

まとめ

今年のこちらのセミナーを通して、たくさんの看護師さんや介護職さんとの出会いがありました。毎回、緊張しながらも楽しませて頂きました。今年、ご参加頂きました皆様、そして関わってくださった担当者さまに感謝致します。ありがとうございました。

 

1 個のコメント

  • お師匠様のセミナーは、日程さえ合えば参加する。この意気込みは今後も揺るぎません。
    それほど、わかりやすく、実践に活かせるセミナーです。
    ありがとうございます。

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