発信する情報の価値を高める

こちらの記事の続きです。

こちらの記事では、何をしても個人の価値は変わらないという私の考えをお伝えさせて頂きました。

ここを大前提として、次に進めます。


(↑ 函館はまだお花見ができるスポットがあります!)

じゃあ、何のために成長するために勉強したり、経験したり、悩んだりするのか、という疑問が湧くかもしれません。

これから資格を取ろうと頑張っている人もいるでしょうから、少し補足をしたいと思います。

 

私は発信する情報の価値を高めるためだと思っています。

資格だけ持っていても、どうにもなりません。(私のケアマネの資格がいい例です。資格は取ったけど、ケアマネ業務はしたことがないし、これからもするつもりはないので、何の社会貢献にもなっていませんよね)

外側にたくさん資格をつけても発信には繋がりません。私自身、過去に無駄な資格をたくさん取ったので、よくわかります。

資格を取って、それをきっかけに行動して、成功・失敗をして、責任をとる。そうやって内側に蓄積していったものを、外に発信することで社会貢献になっていくと思うんですよね。

(ここでいう発信は、SNSとかの発信を指しているわけではなく、直接的なケアも含んでいます)

イメージとしてはこんな感じです。

伝わったでしょうか 笑

なんども言いますが、資格を取っても、それを生かして行動して経験を積まないと情報の価値は高くならない。逆に、資格がなくても、勉強したり、悩んだりした経験を活かせば社会貢献できるということになります。

前回の記事の内容に戻りますが、だから何をしていても個人の価値は変わらないと思うんです。

仕事をしていなくたって、生きていている以上、もういらない!と思っても経験しちゃうわけです。したくないな、気をつけようと思っていても、悲しいくらい失敗しちゃうわけです。

体現した人にしか説得力はないですもんね。

私のケアマネ資格を活かしていないのも、こうやってネタになったので良しとしましょう 笑

なんだか、まとまりのない内容になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

では、またー


現在募集中のメニュー

介護職のためのオンライン生理学講座

施設内勉強会の作り方オンライン講座

女性のための生理学 動画講座


1 個のコメント

  • お師匠様

    いつもありがとうございます。

    経験値がまったくないところにチャレンジして

    知識を埋め込んで、それを経験値に変えて何度も

    壁にぶつかり、さらに知識を貪欲に詰め込んで体当たりする。

    (何やら特攻隊になりましたが)

    4年前の私が蘇ってきました。元気百倍です。

    いまだにチャレンジ好きな吉村でした。