【記事紹介】医療の持つ合理性と幸せをすり合わせる作業が必要

こんにちは、ブルーベル代表 市村幸美です。

こちらの記事で紹介したどくだみ茶、失敗したようです(涙)。ただ、ハーブティンクチャーの方は順調ですよ。

さて

先日、図書館で日経メディカル6月号を読んできました。

私は、函館中央図書館が大好きで月に5回は情報収集に行っています。

日経メディカル6月号では、少し前に話題になった透析中止に関連する記事が特集されていました。私も准看護師時代に2年半ほど透析病院に勤めていましたので、考えさせられる内容でした。

 

この雑誌のひとつに多々羅竜平先生のインタビュー記事が載っていました。(P54~55)

タイトルは『患者の自己決定をどこまで尊重すべきか』

一部引用させて頂きます。

医療は、人を幸せにするためにあります。そして科学的であり、合理的であることが求められます。一方、幸せの多くは合理的に導かれるもではなく感情によって導かれます

そして

医療の持つ合理性と人々の感情からもたらされる幸せをすり合わせる作業が必要なのです。その作業なしには、医療は幸せに結びつかない

とまとめられていました。

簡潔な文章ですが、医療の役割の深さや時代の変化が現れていると感じました。

私の無駄な解説は不要だと思いますので、私の意見は書かずに、この文章だけシェアさせて頂きます。

興味のある方は全文を読んでみて下さい。

あと、こちらはおまけ(笑)

こちらも図書館で発見して、こっちの方は借りてきちゃいました。

こういうの、好きーーーーー♡

全く内容は理解できないけど、好きーーーーーーーー♡♡

 

「綺麗なバラの咲かせ方」ではなく

根拠が知りたいんですよね、私は。

こんなんだから、いつまでたってもバラを植えられないwww

↑ うちの近所のバラです。

ちなみに私のブログで使用しているお花の写真は自分で撮影したものです。自分では結構上手いと思っています(自画自賛)。市村家の庭ではありません。

では、またー。