認知症の人の情動に飲み込まれない

こんにちは、ブルーベル代表 市村幸美です。

先日はけっこう雪が積もりました。

「寒い」という言葉しか出ません(笑)

さて、今日は日総研セミナーでいつも話す内容を少しシェアします。

 

よく

認知症の人の気持ちになって

とか

気持ちに寄り添う

とか言うけど

 

それは認知症の人と同じ気持ちになるということではありません

 

認知症の人が不安になっているときに、一緒に不安になっている場合ではない。

認知症の人が興奮しているときに、一緒に興奮している場合ではない。

 

 

冷静に考えてみれば当たり前のことなんだけど、感情が動きすぎてしまう人ってけっこう多いんですよね。この対応が危ないのは、時間の経過とともにグレーゾーンのケアに移行していくこと。

看護・介護の仕事は感情労働とも言われていますので、この感情の疲労をいかに少なくするかが鍵になると私は考えています。

 

私も過去は、感情が振り回されっぱなしでした。楽しいときはいいんですが、そうじゃないときはイライラしていて、なんというか、どうでもいいところで勝手に疲れていたなーと思います(笑)

 

認知症の人の言動に一喜一憂しないこと、ここができないと冷静にアセスメントができません。

アセスメントができないと、本人が困っていることを捉えることができず、的外れなケアになって、お互いがしんどくなっていきます。

 

認知症の人の言動に一喜一憂しない

意識してみてくださいね。

 

では、またー

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