こんにちは、ブルーベル代表 市村幸美です。
函館市の介護事業所向けにブルーベル通信をつくりましたー!

誰にも頼まれてませんし、求められてもいませんが、勝手につくりました。
ええ、そうです、自己満足ですwww

(なにか?)
コロナの影響で仕事もほとんどありませんので、車and徒歩にてのんびり配ろうかと思っています。
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さて、今日はどちらかというと管理者向けの記事になります。
介護現場はいろんな時期に人が入ってくる業界ですが、それでも4月は新卒の職員などが入職してくる時期だと思います。
どんな新人が入職してくるのか
どのように育てようか
誰を担当につけようか
など
さまざまなことを考えていることと思います

で、教育について書くかと思わせて(思ってましたよね・・・?w)
育て方は書きません。
正しい情報をエビデンスをもって伝えてね!っていうのは、いつも言っていますもんね。

(このセリフ言える人を増やしてほしい!)
今日はそこではなくて
育った人が残りたいと思える事業所をつくることをどのくらい考えていますか?
ということを少し問いたいんです。
よく聞きませんか?

っていう言葉
私もふつうにパートで働いてたのでわかりますが
もうすでに決めてるんですよ
他で働ける自信がついたら辞めよう
って
笑
これ、現実にめっちゃめちゃ多いです。
辞めると騒ぎながら辞めない人も多い業界だけど・・・

いい人材を育てて残したいのなら
育てるのと同じくらい
育ったときに残りたいと思える職場をつくることに
力を入れたほうがいいです。
この環境をしっかりつくっておかないと、いい人材はすぐに辞めていき、困った職員だけが残っていくという残念な結果になります。
育てるのにかける時間とエネルギーはもちろんですが、現実的に採用にかかる費用って大きいですよね。
既存の職員の質が鍵になるはずです。
新人をどのようなスタンスで受け入れるか、しっかり考えておくといいかもしれませんね。
応援しています。
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お気づきかもしれませんが、ブログの更新を減らしています。
つぶやき的なものはInstagramに投稿しています。プライベートな投稿も少し混ざりますが、認知症関連の発信のほうが多いですので、よければフォローをお願いします。
(ちなみにFacebookの個人アカウントはほぼ使用していません)
では、またー。
お師匠様ありがとうございます。
「育ったときに残りたいと思える職場をつくる」
これは管理職もそうですが
経営トップがこれをねがっているか?
が最大のポイント。もっていないなら
管理職の仕事は、この価値観を
上司(経営者)に植え付ける=根拠をもって提言する。
これが仕事。
この意識・雰囲気のある職場や会社のみが
今後存続する職場・会社。