東大和・武蔵村山 認知症連携会議@武蔵村山病院

2018.3.1のアメブロ記事をリライトしました。

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認知症看護認定看護師の坂牧さんより、お声をかけて頂き、武蔵村山病院さまの東大和・武蔵村山 認知症連携会議にて【レビー小体型認知症の特徴とケア】ということでお話をさせて頂きました。

(坂牧さんと写真を撮り忘れてしまった・・・)

参加者130人(!!!)

私がお話しさせてもらった会場には入りきらず、カメラを使って別会場に流すというハイテク 笑

当然、話したのは私だけでなく埼玉医科大学病院の山元先生がレビー小体型認知症を医学的な視点からお話して下さったのですが

すっごい楽しい先生で

内容もほんっっっとーーーに面白かったラブ

先に話した私にも気遣ってくださり

しかも

「市村先生のお話、素晴らしかったですよ!」と言ってくださったんですよ

この山元先生の講義で勉強したことはこれからのセミナーで伝えていきますね!

こちらの病院、抽象的な表現で申し訳ないですが「いいわー」と思いました(ほんとざっくりですいません)

私はもう医療現場には興味がなくて、介護現場でやって行くと決めているのですが

こんな病院なら働いてみたいな

と思ったくらいです 笑

院長先生をはじめ、スタッフの方もとても暖かく(しかも若くてきれいandかっこいい人が多い!)

地域から信頼されているんだなと感じました。

高齢化率

認知症の増加

ここにどのような形で『地域が一体となって向き合って行くのか』ということが課題と言われていますが、こちらの地域のように、積極的に肯定的に進めていけると地域の方が安心して暮らせるようになるのではないかと感じました。

貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました!