こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です
前回のニセコ日記(?)、意外に好評で嬉しかったです!
「ニセコに行ってみたいーーー!」っていう人が多いんですね。北海道人でも、ニセコは憧れですから♡

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では、今日の本題です。
今日はいわゆる不穏のときの対応について、考えてみたいと思います。
どんな状態を「不穏」と捉えるかは、さまざまですが、そこを突っ込むと本題に入る前までに長文になってしまう可能性がありますので、今日はあまり深く考えず
ソワソワしている
不安そうに歩き回る
焦っている

といった様子を不穏とイメージして記事を進めていきましょう
経験から思うのは
落ち着きがなくなってから対応したのでは
全然遅い!
ということです
慌てて
気をそらせるために

座って話をしませんかー
と声をかけて

もう帰るんだから!放っておいてくれ!(怒)
と怒られたことが何度もあります
居心地の悪さが限界を超えると
認知症の人は「ここには居られない」と思うのかなと感じています

そう
限界を超えちゃってからでは
もう遅いんです
・ソワソワしているのを落ち着かせるのではなく、その状態になるのを予防する
・限界を超えさせない環境をつくり
それを提供し続けることが大切なのだと思います。
認知症では馴染みの関係が大切だと言われるように
認知症の人が安心できる人(職員・利用者)が近くにいるといいですよね
あとは自宅で愛用していた身近なもの(ブランケットなど)を
身につけていると安心できるといわれています。

参考になれば嬉しいです
では、またー
↓人気記事です
お師匠様
いつもありがとうございます。
ソワソワを予防する。
これが一番ポイント。だが難しい。
介護者一人のスキルだけでなく
その事業所がそうすると決める
環境が必要。
いずれはそんな施設を作りたい と
夢は膨らむばかりです。
オンデマンドセミナー申し込みました。
アウトプットとして、その一部を
ブログで紹介させていただいてもよろしいでしょうか。
セミナー楽しみにしています。
吉村さん!いつもありがとうございます!
吉村さんが作る施設なら働きたいくらいです(笑)
オンデマンドセミナー申し込んでくださったのですね。アウトプットしていただけたら私も嬉しいです!
吉村さんなら、前半私がめっちゃ緊張してるのわかっちゃうと思います。