モチベーションに頼らない

こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です

今年も、絶賛タブーに切り込んでいきたいと思います。

去年からインスタに力を入れていて、どのように投稿を分けるか悩んでいたのですが、ブログでは生理学に関するような長文が必要なもの、短い文章では誤解を生んでしまいそうな事を中心に発信していきます。

投稿はインスタが多めになります。またインスタではライブもやっていきますので、フォローよろしくお願いします。

https://www.instagram.com/sachimi_ichimura/?hl=ja

年末年始は、寒すぎて5日間、1歩も外に出ませんでした(笑)

昨日5日ぶりに外に出たら、けっこう雪が積もっていました。。

先日長野の友人からLINEがきて、「冬らしい冬」といっていました。函館も今年は寒く、冬を感じています。

さて、今年最初の記事は

Instagramで投稿した

「ありがとう」を期待しない

ブログではもう少し深めてみようと思います

よく

モチベーションを高く持って仕事をしよう!

といいますよね

でも私はそうは思いません

モチベーションに左右されず、安定した仕事をする

このほうがずっと大切だと思います

モチベーションが高いときは、良い仕事ができる

モチベーションが低いときは、いい仕事ができない

こういう人って信頼できなくないですか?

モチベーションが高いときに良い仕事ができると言うのは当たり前です

でも大切なのは

モチベーションが低い状態でもいつもと同じ仕事ができる

介護現場で例えるならば

体調が良くモチベーションが高いときは、利用者に優しくできる

でも自分の体調が悪かったり、家族と喧嘩をしたりしてモチベーションが低いと優しくできない

とかだと、利用者からはもちろんのこと、同僚からも信頼してもらえないと思います

モチベーションをアップさせる方法などのセミナーもありますが

私個人の意見としては、「上がったものは、かならず下がる」と思っているので、モチベーションアップに力を注ぐことって非合理的なんじゃないかと思っています

モチベーションに左右されず、毎日同じケアを提供していける、ここがプロだと思うのです。

実際に、今まで一緒に働いてきた人を思い浮かべてみたら、余計なことを言わず、いつ同じテンションで利用者に接していた人が、結局は利用者からの信頼を勝ち取っていましたよね

ちなみに私の場合ですが、私はもともと感情の動きが少ないタイプで、モチベーションが上がるということほとんどありません。なのでモチベーションを上ることを待っていたら、おそらく一生何もやらずに死んでしまいます(笑)

モチベーションが上がらないことなんて悩む必要ないです。

逆に、モチベーションが低いのに、いつもと同じように利用者と接することができたら、そういう自分をちゃんと評価していけばいいと思うんです。

今年も淡々と、自分の仕事をこなしていきましょう。もちろん私もです!

【インスタライブのお知らせ】

1月7日(木)21:00〜今年最初のインスタライブを行います