自覚症状とデータのバランス

こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です

あー韓国行って辛いもの食べたーーい!♡(いきなり)

さて今日は私の主治医から学んだこと

患者の立場で気づいたことです

この1年

症状は落ち着いてきたのに血液検査の結果が改善しない

逆に

自分としてはあまり調子が良くないけど血液検査は安定している

といったことが最近数回あったんです

前のパワハラDrは

「あんたの感覚なんてどうでもいいんだよ。排便回数とデータだから」って感じだったんですよね

このDrは極端だけど、データ重視のDrは少なくないと思う

でも、今の主治医の先生はその辺りのバランス感覚が整っていてすごいなーと思う

私の感覚(自覚症状)も大切に扱うし、データも大切に扱う

それが無意識でできてる感じ

話してるとよくわかる

私の症状がイマイチのときはデータが改善しても薬はそのままにしてくれるし

データが悪いときは私が全力で薬減らしてほしいアピールをしてもスルーされるww

振り返ってみると

一緒に働いていたDrでも「このDrデキるなー」と思った人って、バランス感覚が整っていたなーと思う

自分が診察して感じた感覚、検査結果、看護師からの情報・・・などをトータルして俯瞰して診る力っていうのかな。

私はそういうのダメ。できてない。偏っちゃう。

天秤座だからバランス感覚あるはずなのに・・・涙

自分の感覚とか自分がアセスメントしたことを重視しちゃう癖があるんですよね。

私は無意識レベルでできる人間ではないので、意識してバランス感覚を磨いていけるよう頑張りますね。

では、またーーー