こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です
今年もあと10日!なんだかちょっと焦ってしまいます笑
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現在、日総研出版の雑誌『介護人材WEB版』にて認知症ケアの困難事例に対して私がお答えさせていただく、という企画が進んでいます
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介護人材は定期購読制で、隔月の雑誌(年6回)とWEB教材がセットになっています
只今、認知症ケアでお困りの事例を募集していて、事例へのお答えはWEB教材で10分程度の動画でお答えさせていただく予定です
送っていただいた事例のなかから担当者さんと私で事例を選ばせていただくのですが、採用された方には3000円分の金券が進呈されるそうです
いいですねーー
今までこのような“事例にお答えする”みたいなことって、あまりしてきたことがないんですよね
ほら、私って
「認知症とは・・・」みたいなガチガチな教科書的な感じが好みなんで笑

なのでこの企画はある意味、私にとって新しいチャレンジでもあります
『介護人材』は、直接的なケアの知識だけでなく、人材育成の部分にも重点が置かれているのが特徴かなーと私は感じています。
マネジメントやリーダーシップ論、職員のメンタルヘルスケアなどの内容があるので、スタッフの教育に関わる方にはとくにおすすめです
こちらのホームページでは予定されている特集や試し読みやWEB版のお試しサイトもあるので、覗いてみてください!
個人的にはWEB教材がかなり魅力的で、ダウンロードして勉強に使っています♡
ご質問はこちらのQRコード、または下記のURLからお待ちしています!

https://forms.gle/ZqCfXubCnhHqPQ88A
フォーマットをみていただければわかるのですが、年齢や認知症のタイプなどの基礎情報をはじめ、
どのような対応をしたか?
その対応に対してどのような反応があったか?
などを具体的に記載していただけるとイメージが湧きやすいです
皆さまからのご質問、お待ちしています!
よろしくお願いいたします。

そして!!!
2年ぶりに日総研セミナーが開催になります!
そちらは次回の記事にてご案内いたします
では、またーーー
お師匠様
いつもありがとうございます。
困難事例。
ADLは自立。ただ歩くときにふらつきあり。
夜勤帯、トイレに行こうとベッドから起き上がり転ぶ。
センサーの取り付け、床は緩衝材クッションを
敷く。ベッドの柵、箪笥の角にもクッションを
巻く。布団にしても、なんとか起き上がりよろける
こともあった。ドアにも緩衝材をつけてはいる。
1人夜勤なので、センサー音が鳴ってもすぐには
駆けつけらえないこともある。居室に入って転んで
いることがしばしば。
どうすれば転倒をふせげるか?
起きてくる原因は、家に帰りたい・何々が心配・
もう起きなきゃなど理由は様々、
いったんベッドに横になっても1~2分で起きてくる。
その人のそばについていることもできず、ヘッドカバー
などの被り物は自分で取り外す。薬の服用はできる限り
避けたい。
あるグループホームの利用者さんです。
いつもありがとうございます!
貴重な事例をありがとうございます。ブログにてお答えさせていただきますのでもう少々お待ちください^ ^