こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です。
現在募集中のこちらのセミナーでも、オンラインセミナーのことについてお話しますが、話きれないと思うので記事にしておこうと思います。
記事が長くなってしまうので
①画面編
②パソコン・関連機器について
③話す内容をどのようにまとめているか
という3本仕立てでお送りします。
オンラインセミナーをやってみたいなーと思っている人や、どんな感じでやってるんだろう?と気になる人に読んでもらえると嬉しいです!
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私の場合、コロナ時代になってから95%以上がオンラインセミナーになりました。
私が函館在住ってのも理由のひとつだと思います。
最初はなかなか上手くいかず悩みましたが、色々試行錯誤をして、なんとなく私らしくやれるようになってきたかなと思いますので、シェアさせてもらいますねー!

オンラインセミナーでは、大抵の場合画面共有で進めることが多いと思います。
こんな感じ↓

オンラインセミナーではスマホで受講する人もいるので、できるだけスライドは大きな文字で、かつ余白をとるようにしています。


私も画面共有をしながら進めていくのですが、ずーっと画面共有だけだと観ている人が飽きてしまう感じがするので、私は画面共有だけじゃなくホワイトボードを使ったり、道具を使ったりするようにしています。
例えば、こんな感じ
↑ こちらは先日、きらめき介護塾でCOPDの話をしたとき
↑これは腎臓の話をしているとき
↑このお方にも時々登場していただいています笑.というかこの写真、講座が終わって達成感に包まれてる感じがすごいwww
↑血圧低下したスヌーピーwww
↑この脳の模型も結構な割合で登場します。小さすぎて使えませんが、ユーチューバーっぽくやりたくて。
↑これは自分で描いたイラストです
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講座の時間にもよりますが、長い講座ではなるべく画面共有をしないで話す時間を多めに取るようにしています。
アモールファティスクールのラグジュアリーケア講座は、6時間ですので(笑)この講座は私なりにとくに工夫しています。(受講生さんが熱心なので助けられています♡)
また、オンラインセミナーの勉強として、受講者としてオンラインセミナーに参加することも多いです。
「あ、こういうのわかりやすい!」と思ったらすぐにパクります!
逆に、「こういうのは聞いてる側は辛いなー飽きるなー」と思ったら、自分の講座も修正します。
とにかく試行錯誤です♡

人に何かを伝えるときは、自分が話しやすい方法を探すのがとっても大切だと思っています。
でもそれは自分が良ければいいということではなく、聞いてくれる人が笑顔だから話しやすくなると思っています。
だから聞いてくれる人のことを想像してセミナーを組み立てていくことが大切だと思います。

6月18日のセミナーでは、失敗談もお話しますねー!
次の記事では、オンラインセミナーのために買った機器なんかをご紹介します。
では、またー
お師匠様
いつもありがとうございます。
聞いてくれる人のことを想像してセミナーを組み立てていく
↑
情報発信する際の文章にも当てはまり、大変参考になります。
現在いろいろ首を出しすぎてアップアップしているところです。
すみません、近況報告になってしまいした。
吉村さん
吉村さんがアップアップしている姿が全く想像できません(笑)
いつも余裕な感じがするので(^ ^)
また近況報告お待ちしていまーす!