ナチュラルにスルーする

こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です。

世界アルツハイマー月間なので(なのに)、全く参考にならない私のゆるすぎる対応を4回にわたりシェアさせて頂きました。

1回目

【世界アルツハイマー月間】市村的ゆるーい対応①

2022年9月6日

2回目

【世界アルツハイマー月間】市村的ゆるーい対応②

2022年9月13日

3回目

【世界アルツハイマー月間】市村的ゆるーい対応③

2022年9月20日

4回目

【世界アルツハイマー月間】市村的ゆるーい対応④

2022年9月27日

わかるわかる!と 思った方もいるでしょうし

不謹慎だなと思った方もいるでしょうし

感じ方は様々だったのではないかなと思います。

この4記事で私が言いたかったことは

真剣に向き合って

勝手に疲れてイライラするくらいなら

ナチュラルにスルーするほうがよほどお互いのため

ということ。

寄り添う

尊厳を大切に

人生の先輩だから

とか耳障りの良い言葉を掲げていても、その言葉が自分の深いところに浸透していないと、おかしなことになっていってしまう。

虐待とかね。

被害妄想の対象になったときの対応もそうだけど

「自分が」と我を張る必要はない。

私は、看護でも介護でも「誰でもいい(誰がケアしても同じ)」がいいと思うんです。

「私じゃないとあの患者さん(利用者さん)はダメなのよ!」みたいなのは、必要ない。自分じゃなくていい。

任せられることは任せる。

ナチュラルにスルーする。

自分が望む反応が得られないことなんて、たくさんあるし、それでいい。

自分の気持ちをスッキリさせるために、認知症の人を困らせたりするのはもうやめにしましょう。

モヤモヤのままで進んでいくのも、全然ネガティブではない♡

ゆるくいきましょう!

では、またーーー