こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です。
世界アルツハイマー月間なので(なのに)、全く参考にならない私のゆるすぎる対応を4回にわたりシェアさせて頂きました。
1回目
2回目
3回目
4回目
わかるわかる!と 思った方もいるでしょうし
不謹慎だなと思った方もいるでしょうし
感じ方は様々だったのではないかなと思います。
この4記事で私が言いたかったことは
真剣に向き合って
勝手に疲れてイライラするくらいなら
ナチュラルにスルーするほうがよほどお互いのため
ということ。

寄り添う
尊厳を大切に
人生の先輩だから
とか耳障りの良い言葉を掲げていても、その言葉が自分の深いところに浸透していないと、おかしなことになっていってしまう。
虐待とかね。

被害妄想の対象になったときの対応もそうだけど
「自分が」と我を張る必要はない。
私は、看護でも介護でも「誰でもいい(誰がケアしても同じ)」がいいと思うんです。
「私じゃないとあの患者さん(利用者さん)はダメなのよ!」みたいなのは、必要ない。自分じゃなくていい。
任せられることは任せる。
ナチュラルにスルーする。

自分が望む反応が得られないことなんて、たくさんあるし、それでいい。
自分の気持ちをスッキリさせるために、認知症の人を困らせたりするのはもうやめにしましょう。
モヤモヤのままで進んでいくのも、全然ネガティブではない♡
ゆるくいきましょう!

では、またーーー