どのケアを受け入れるかは結局は認知症の人が決めること

※2018.3.6のアメブロのリライトです。

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少し前のメルマガに書いた内容が、認知症ケアにも当てはまるなーと思ったのでこちらでも書こうと思います。

どんなに頑張っても「もっとこうしておけばよかった」と後から思うことがあるのですが、振り返ってみれば「あのときの私にはあれがベストだった」と受け入れることができるようになってきました。

そういう意識が大切なんだろうな、と。自分の夢とか、理想の自分とか、そこから見たら今の自分はまだまだだなと認めつつ、そこの向かうために今日のベストを尽くした、と思えること。

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どうしたってケアの効果が見えないこともある

認知症ケアでも、どうしたって上手くいかないことってあります。チーム全体でいろんなことを考えて実践しても何も変わらず、無力感に苛まれることがあります。

でも、確かに今の状況がその人の人生にとってベストではないと思うけど「今」という時間軸のなかでは今の状況がベストなのではないか?と最近思うようになりました。

試行錯誤をするのは大切だし、専門職の役割であり、責任だと思っています。でも、その試行錯誤で考えたケアを、受け入れるか、受け入れないかは結局本人が決めることです。

まとめ

認知症であっても、最後の判断は本人に任せるしかない、と私は思っています。1日をどう過ごすのか、どんな感情を優先するのか、どのケアを受け入れるか。結局は、その人の人生だから。「良くさせること」に執着しすぎると、ケアが重くなり、その延長線上にグレーゾーンのケアが待っています。だから、ゆるく、楽に、です♡

ゆるらく認知症ケアとは?

2018.05.15

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