【記事紹介】めんどくささに人間的なケアの要素がある

こんにちは、ブルーベル代表 市村幸美です。

雨が続き、お庭の手入れができないのが淋しい私です。(寝ても覚めても庭のことが気になるwww)

さて、今日は是非読んで頂きたい記事があり、シェアさせて頂こうと思います。

仙台にあるホスピスハウス「もりとびの家」

私が大尊敬する訪問看護師の鳴海さんの記事です。

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【ブログ記事より一部引用】

介護の質と、人材の定着は無関係ではありません。

介護という仕事を好きでやろうとする人材にとって、現場の介護の質のあり方はモチベーションに大きく影響します。
一口に質といっても、それを示す事柄はその辺にゴロゴロあります。

(中略)

医療ケアの比重が大きくなるにつれしょっちゅう看護と介護は互いの領分に足を踏み入れながら『暮らし』を支えあうことが増えてきます。そこに充分な安全性の担保、納得が得られるような環境整備が速やかにできていくか、も大きなポイントになります。

もりとびの家では、何事も、なぜそうするのか、そうしたのか、を曖昧にしないようにしています。決まったことを決まった時間に、決まったやり方でやるのが常識な職場で働いている人にとっては、めんどくさい?!かもしれませんが、そのめんどくささに人間的なケアの要素があるのです。

(中略)

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全文はこちらです ↓ 是非全文をお読み下さい!
https://ameblo.jp/pocopocominto/entry-12491990258.html

 

鳴海さんは、訪問医療(訪問看護)の視点から、切り込んだ発信をされる方でいつも刺激をもらっています。

記事に

そのめんどくささに人間的なケアの要素があるのです。

という言葉がありますが、この短い文章のなかにたくさんの意味が含まれていますよね。

 

読んだ人の数だけ受け取り方があるような気がします。

皆さんはどのように感じましたか?

 

是非、感じたことを同僚などと語ってみて下さい。

 

是非全文をお読み下さい! ↓
https://ameblo.jp/pocopocominto/entry-12491990258.html

 

では、また