こんにちは、ブルーベル代表 市村幸美です。
また最近、過渡期を迎えている市村です。函館に戻ってきて2年半が経ち、ようやく具体的な方向性が見えてきました。

さて、今日の記事は7月19日のトークセミナーの最終告知になります。
興味のない人はスルーして頂いてOKです!
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前から書いているように、認知症を必要以上にネガティブに捉える必要はないけど、闇の部分を隠して変にポジティブに捉える必要はないと思います。
冷静に事実を把握する。
最近は認知症に対しても明るい話題(?)魅せ方(?)が増えてきて、これはこれで悪くはないけど、現実から逃げるのやめようよ、とも思う。キラキラさせすぎでしょ(笑)
一般受けしないグレーゾーン、はっきり言えば「虐待」をトークテーマにしてしまうところが、私とさゆりさんならではって感じなのだけど、でもこれ、事実の話です。
グレーゾーンのケアをしていることを責めるわけではありません。
そうではなくて、みんな辛いよね?って話です。
患者・利用者を大切にするためには、自分が我慢しなくてはならないと思っている人が多いです。
逆なんですよね
患者・利用者を大切にすると、自分が楽になるんですよ
私自身も過去にグレーゾーンのケアをたくさんしてきたのでよくわかるのですが、グレーゾーンのケアをしているときって、罪悪感で自分が苦しくなりますよね。
「何でこんなケアをしてしまったんだろう」
「どうしてイライラしちゃうんだろう」
「どうして私は・・・」
というループにはまって、自己肯定感がどんどん下がっていってしまいます。
そのループから抜け出したくないですか?
自分のケアに自信を持ちたくないですか?
少なくとも人として間違ったことはしていない、と思っていたくないですか?
私は思うんですよ。
人として善でありたいな、と。
看護師としてはポンコツでも、人としては正しいことをしていきたい。

↑ 「はい、ポンコツです」って顔してるwww
グレーゾーンのケアから抜け出せなくて苦しいなーって人こそ、来て欲しい。我々が全力で受け止めますから(笑)

では、改めて詳細をお伝えさせていただきます!
こんな方に
☑︎グレーゾーンのケアがどんなケアなのか知りたい
☑︎グレーゾーンのケアがなぜ起こるのか知りたい
☑︎グレーゾーンのケアを見ているのが辛い
☑︎グレーゾーンのケアをしている職員への指導方法を知りたい
☑︎法律的にグレーゾーンはどう捉えられるのか知りたい
☑︎今まで経験したグレーゾーンのケアを話したい
☑︎自分の事業所の質を上げたい
☑︎他の事業所で行われているグレーゾーンの情報を知りたい

トークテーマ
『現場におけるグレーゾーンのケアを考える』
・現場におけるグレーゾーンのケアの実態
・今まで経験したグレーゾーンケアをシェア
・どんな背景が原因になっているのか?
・グレーゾーンのケアを繰り返す職員の気持ちを考える
・自分の在り方を考える
・弁護士の伊達先生への質問コーナー
スピーカー
羽吹さゆり
アモールファティ代表

市村幸美
ブルーベル代表

ゲストスピーカー

伊達伸一先生
伊達総合法律事務所代表弁護士
今回特別にお招きいたします!
場所
ライフコミュニティカフェ
「BLUE OCEAN CAFE(ブルーオーシャンカフェ)」
https://blueoceancafe.tokyo


時間
7月19日(金)
19:00〜22:00
・19:00〜20:30
羽吹さゆりand市村幸美のトークセミナー
・20:30〜22:00
懇親会


定員
20名
対象
医療・介護・福祉に関わる仕事をしている方
参加費
6500円
☆ウェルカムドリンク、お食事(ビュッフェ形式)、飲み放題つき
【キャンセルポリシー】
お申込み後のお客様でのご都合のキャンセルは出来ませんが、 参加者の交代は可能です。
お申し込みは下記よりお願い致します。
※お申し込み確定後、3日以内にご連絡致します。
前回の様子はこちらからご覧下さい♡
P.S
絶対やります、とは言えないのですが、トークセミナー前にインスタLIVEをやるかもです。
お師匠様
いつもありがとうございます。
トークセミナーの大盛会を祈念しております。
いや、大いに盛り上がるに決まっています。
因みにお師匠様のポは、ポイントを押さえて
ンは、運気が上がり
コは、コメントが的を得ており
ツは、つながりが広がるセミナー
の講師です。
お後がよろしいようで。失礼しました。