先週末は以前からお知らせしていた東京での生理学講座を開催しました。

東京、神奈川、茨城、静岡と遠くから参加して下さった方もいて、楽しい2日間を過ごさせていただきました。

説明がうまくできない部分があったにも関わらず2日間、生理学という難しい内容の理解に真剣に取り組んでくれました。

生理学がわかれば病気がみえる、生理学がわかれば薬がみえる、というのが私の持論です。講座でも話しましたが、明日からのケアにすぐ活かせるような内容ではありません。
でも、長いスパンで考えたら知ってるか知らないかでは大きく変わると私は思います。




と点と点が繋がった感覚をもってもらえたのが嬉しかったです。

もちろん、介護の仕事をする上で生理学を知っておくということも必要なのですが、自分の身体のことを知ってほしいというのもあるんです。身体がどのように頑張ってくれているのか?を知って自分の臓器たちに感謝してほしい(笑)

1日目だけですが、4月11日にトークセミナーを一緒にさせて頂くするアモールファティ代表の羽吹さゆりさんが参加してくれたのですが、身体のしくみと医療・介護の連携が同じだと感じたようです。講座後、トークセミナーの打ち合わせをしたときにドドールで熱弁してくれました(笑)
おそらくトークセミナーで話してくれると思いますよ!
今週末は大阪での開催です。キャンセルが出ましたので、1枠のみ空きがあります。直近ではありますが、迷っているうちに募集が終わってしまっていた、という方はこの機会にお申し込み下さいませ!
お申し込みはこちらになります→https://sachimi.thebase.in/items/15998222
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