こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です
函館のアルバイト求人をみていたら、盗聴器の発見調査というのをみつけて
やってみたいーーーー!!!と思ったのですが

応募に必要な条件(無線を使えるとか、機械を持っているとか)を満たしておらず、残念ながら応募できませんでした。。。
私は、とにかく話のネタになる(人に話して面白いと思ってもらえる)仕事をしてみたいという欲求が、人よりも強いようで、暇さえあればリサーチしています(笑)
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さて、今日は少し前にInstagramに投稿したコミュニケーションに関することを、ブログでも書いていこうと思います。
認知症の人には積極的に話しかけよう
みたいなセオリーってありません?
認知症じゃない人なら
その人の雰囲気やタイミングをみて話しましょう
なのに
認知症の人には
とりあえず、なんでもいいから話しかけて!!
みたいな 笑

やっている側は
脳に刺激を与えて認知症の進行を抑える!
くらいの意気込みでやってると思うし
悪いことでは全然ない
脳へのアプローチとか関係なしに
本人が楽しい時間を過ごせてるならOKですよね
なんの問題もない

ただですよ
本人が明らかに話したくなさそうにしてるときは
グイグイ話しかける必要はないですよね
刺激は刺激でも
不快スイッチONってことになっちゃいます

ちなみに「私の夜勤のときってみんな寝ないんですよねー」とか言って頑張った感出す人いるけど、あなたが不穏スイッチONにしてるだけだからって話www
看護学生だったとき
(あ、私は准看護師、看護師、認定看護師と3回看護系の学校行ってるんで、学生けっこうやってます 笑)
コミュニケーションがもう苦手で苦手で・・・
教員はへばりついてるし
実習指導の看護師は表情は笑ってるけど、目は笑ってないっていう、一番恐ろしい感じで側にいるし
終わった後、プロセスレコード書かなきゃなんないっていう面倒臭さとプレッシャーもあるし
ポンコツ学生だった私は、こんな楽しくない義務感だけの会話ある?って死にそうだったwww

そんなことを思い出しました
ちょっと話は逸れましたが
何が言いたかったかというと
コミュニケーションは重要
でもそれは
話す、聞く
ということだけではなくて
話したくないときは
話さない、聞かない
ということでもあると思う
ってことでした
最近はインスタグラムで認知症ケアについて投稿しています。
フォローよろしくお願いします!
https://www.instagram.com/sachimi_ichimura/?hl=ja

では、またー
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