見落としがちだけど絶対外せない健康管理

こんにちは ブルーベル代表 市村幸美です。

6月になってから急に忙しくなり、若干の焦燥感を感じつつも、日常が戻ってきたことの嬉しさをしみじみ感じてます。

さて、今日は認知症の人の健康管理について。

介護職向けの医療知識セミナーとかではよく言っているのですが

身体管理ができないと認知症ケアができない時代になっています

 

 

認知症の人は認知症しか病気をもっていない

・・・なんてことは稀で

認知症以外の疾患も抱えている人がほとんどです

 

 

高血圧

糖尿病

心疾患

肺疾患

消化器疾患

がん

などの疾患をもっています

 

わたしのブログを読んでくださっている人はご存知の人とは思いますが

これらの疾患の状態が認知症の人の精神状態にも大きく影響します

↑ この図の「不安・苦痛」のなかに身体的苦痛が含まれます

 

ブログを読んでくれている人も

頭痛がしてやる気がでない

とか

女性なら生理中でイライラする

とか

そういう経験ってあると思うんですよね

 

 

認知症の人のイライラも

心不全の悪化で呼吸が苦しくなっていることが原因だったりすることもあります

 

認知症の人の精神状態が悪化したときは

まずは身体の異常がないかをチェッックしましょう

 

本人は大丈夫って言ってます!

 

だけじゃダメです(笑)

 

言語表出の障害があることを忘れてはいけません

 

身体症状は本人にしかわからない抽象的な感覚ですよね

それを脳で適切な語彙に変換してアウトプットするって難しいらしいです

このあたりのメカニズムを記事にしようと思っていたのを思い出しました。頑張ります!

 

頭でわかっていても見落としがちな健康管理ですが

日々の観察と活用できる記録を充実させればそんなに難しいことではないと思います

 

では、またー


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2020.04.18

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